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「ワイルドアームズ アルターコードF」をクリア寸前の所まで進めていたのだが、床に伏した一ヶ月半の間、全くの手つかずに。そして、数日前から再開。やっとの事でクリアすることが出来た。プレイ時間は60時間ほどなのに、凄く長い道のりだった。苦労(?)した甲斐あってか、なかなかの感動的なエンディング。最後のお姫様「セシリア」の行動には笑ってしまったが、それは愛嬌。仲間の強い絆を確かめる結果となった。まだ隠しダンジョンや隠しボスが残っているので、しばらくは楽しめそう。

どちらにしろ次のゲームを探さなければならないのだが、ここ最近の出費の多さに金欠状態に。前にしたゲームをもう一度するか、無理して新しいのを買うか……非常に悩むところだ。
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新しく始めたゲーム「ワイルドアームズ アルタコードF」も中盤にさしかかってきた。ストーリーは王道を地でいってるような感じで、その微妙なセリフも昔のゲームを彷彿させる。早い話が古くさい。謎解きも多く、しょっちゅう立ち止まっては悩み、右往左往しっぱなしだ。色々と不満はあるが、その分充分に楽しめてるのだから文句も言えない。個人的には最近のゲームの複雑さが気に入らず、このゲームは性に合ってるのかも。

ゲームを進めていく内に、意外な展開に驚かされた。敵方のトップ(ボス?)は敵味方問わず全ての破壊を目的とし、自分の手下に裏切られる。てっきりラスボスになるのかと思っていたが、中ボスに成り下がってしまった。こんな展開、誰が予想しただろうか。



…………ってことは、弱いはずの手下の方が結果的に強くなるのか。これぞまさしく下克上。これからの展開が楽しみになってきた。
ステラデウスを完全クリア!!


と宣言したものの、攻略サイトを見ると、隠しキャラを仲間にしそこねるなどまだまだやり込み要素は残っているようだ。ただ、普通に発生したサブイベントは全てこなし、充分に楽しめた。私はゲーマーではないのでとことんやりこむなどと面倒なことはしない。

一番大きなサブイベントの試練の洞窟も、最下層の100階まで行くことができた。99階までは何の問題もなかったのだが、さすがに100階は難しかった。一つのステージを六人で戦うのだが、仲間がどんどん戦闘不能になり、ゲームオーバー寸前にまで追い込まれた。くしくも勝つことは出来たが、もうやりたくない……そう思えるほど難しい。2週目など絶対にやってなるものか!!

さ、次のゲームに取りかかるとするか。
シミュレーションゲームに高さと時間の概念が組み込まれたのはいつ頃だろうか。私の記憶では1995年に発売されたタクティクスオーガだ(違ってたらごめん)。それまでの、平面でターン制のシミュレーションとのシステムの大きな違いが話題になった。けして以前のシステムが廃れたわけではないし(逆に人気は根強い)、個人的にはファイアーエムブレムや大戦略のファンなので。

で、新しく始めたゲーム「ステラデウス」は新しいシステムのゲームだ。送料込みで900円だったので、つい衝動買い。アトラスのゲームは雰囲気が暗くてキャラクターの顔色が悪い(偏見?)ので嫌煙していたが、やってみると結構面白い。

二つのアイテムを合成して別のアイテムを作ることが出来て(こちらがメイン?)、強い武具を作れれば戦局が一変する。だが、強い武具は自ずと重くなり、重量が大きいと移動力が減ってしまう。移動力を減らさずに強い武具を選ぶのが大変。ステージによって使い分けることも必要になる。

終末を迎えようとする世界で、その終わり方を巡り争う中、主人公達は世界を救う方法を模索する。何とも暗い話だが、900円以上の価値は間違いなくある!!(笑)
ついに天外魔境Ⅲをクリアした。のべ92時間。サブゲームを半分以上残した状態でのクリアだが、充分に楽しめたので満足。ていうか、もう勘弁して!

火の一族の扱いが今までに無い物で、凄く新鮮だった。確かに、そういうこともあり得るかと。あまりに強い力は持つべきではないのだな、プレイヤーは少しだけ根の一族の気分を味わえる。火の一族は恐ろしい、と。

それにしても、ナミダと壱与の愛には泣かされる。死をかえりみず壱与を助けようと身を投げるナミダ。ヒーローがヒロインを助けるのは物語として当たり前の展開。でも、ラストのシーンは……。気持ちを確かめ合うときに仲間が邪魔しに来たときは、

お決まりのパターンだな。

と感心した。2人とも可哀想に……。
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HN:
やっちん
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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