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かつてこれほどまで派手で格好いい魔法少女物があっただろうか。初めてテレビアニメを見たときに驚いたのを覚えてる。その第一期の劇場化作品がこれ。

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st<初回限定版> [Blu-ray]

普通の女の子である高町なのはがユーノに出会い、魔法少女になり、事件に巻き込まれていく。敵として現れるフェイトと戦い、友情を育んでいくのだ。

この作品のウリはど派手な戦闘シーンだ。その中でも空戦、砲撃戦はピカイチ。なのはの必殺技はあまりの威力に脱帽間違いなし。なのはは初心者のはずなのに短い時間でみるみる力を伸ばしていく、その才能は誰もが驚くほど。小学三年生の女の子ですごく可愛い子なのに、格好良すぎるとは。本当に異質な、でも戦い物としては王道な作品だ。

で、ユーノのことなんだけど。最初は仕方ないとして、人間の男の子だと分かった後も普通になのはの部屋で暮らしてるなんていけないと思う(笑)。とっても仲良しになるんだけど、なのははフェイト一筋だしな。娘が出来てからは余計に……。その辺のことをユーノはどう思ってるのだろう?

ビデオの特典にコメンタリーがついてる。ストライカーズに登場したキャラ達でこの話を解説しつつ振り返るのだが、同作品を見てない人には何の事やら。見た人にはとても楽しい会話になっている。二度楽しめるように作られているのだ。それを抜きにしても十二分に楽しめる良い作品なので、戦い物が好きな人にはぜひ。
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というわけで(どういうわけかは1つ前の日記参照)劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~を見ることが出来た。テレビ版の劇場化と言うことで単なる再構成作品かと思いきや、めまいがするほど別作品になっていた(本作品は前後編の前編にあたる)。

マクロスFはアルト、ランカ、シェリルの三角関係にバジュラの襲来……といった感じの話なのだが、アルトとランカは最初から親密だし、納豆は散々だし、いつの間にかお兄さんに認められてるし、シェリルにはスパイ疑惑が湧くし、三角関係は最初からデッドヒート気味で色々と大変そう。また、戦闘シーンのめまぐるしさは輪をかけて派手になっている。ミサイルに追われるシーンは最たるもの。何がどうなってるのかさっぱり。大画面で見られないことが非常に悔やまれる。2時間に集約されてるとは思えない濃密な作品となっている。後編はさらに凄いことになるらしいので今から楽しみだ。

にしても、特典映像のトロとクロは可愛いな。ランカもいいけどこちらも捨てがたい。苦労したからか妙に充実した気分だ。

劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ Blu-ray Disc
またマクロスFに泣かされることになるとは夢にも思わなかった。感動したとか怖かったとかではなく、そのままの意味。前回は初めて買ったBDだったし自分の知識不足なので仕方ないとしても、今回はいささか理不尽な話なのだ。対応するフォーマットではないなど誰が想像するだろうか。パソコンにプリインストールされてる再生ソフトではどうやらダメらしい。

劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ Blu-ray Disc

これが今回問題になった奴。マクロスFの劇場版はずっと前から楽しみにしていたので、7日に発売してすぐに購入した。ようやく見られると思ってパソコンに入れたが一向に再生されない。フォーマットの種類がいくつもありバージョンがアップされていくのは事前に知っていた。だが、まさかソフトが対応していないとは予想だにしなかった。同ソフトの上のバージョンなら見られるとの情報を得たので解決策はある。元々再生ソフトの製品版は近い内に買おうと思っていたので、それほど困りはしない。困りはしないが、すぐに買うわけには行かずしばらくお預けだ。

ゲームとのハイブリッドてのも迷惑な仕様だな、と。それでも近い内に見られると信じて待つとしよう。


追記。TotalMedia Theatre 3 Platinum の体験版で見られたのでとりあえずは解決。試用期間15日。

何てキレイな星空なのだろう。あまりの美しさに思わず息を呑む……でも、本物はさらに凄いんだろうな……

というわけで、宙のまにまに Blu-ray BOX 買ってしまった!

いやまあ、原作が好きでテレビでも見たんだけど、DVD版を買い控えていたらBDが出ると聞いて衝動買い。昨日届いてほとんど一気見。本当に面白かった。冒頭にも書いたとおりもの凄くキレイな星空もいいけど、それより何よりも……


みーちゃん、可愛すぎっっっ!!


みーちゃんをじっくり魅入ってドギマギしてしまう自分にいささかの危険を覚えつつ、改めて感想を。

作品の始め、部員が揃って活動を開始した4月の星空、それが最終回の舞台である冬の”12月の星空”で再び顔を見せ始める。一年が繋がってるんだなって肌で感じられる瞬間、その瞬きが何より心を熱くさせる。金星のように肉眼で見ることの出来る惑星、そして望遠鏡で見る土星……実際に見たらどれほどの感動を覚えるのか、今は想像するしかできなくなったけど、やはり天体観測は心を震わせてくれる。

この作品に触れるもよし、実際の星空を見るもよし。一度夜空を見上げてみてはどうだろうか。
七月期も今日で終わり。明日から十月期になるということで、今クールのアニメを振り返ってみることとしよう。今クールに始まったアニメは正直な話、いまいちな感じだ。それなりに楽しめたけど、その前から放送している作品の方が良かったと思う。とまあ、文句を言っても仕方ないので。

放送前から楽しみで、今期一番良かったのは「伝説の勇者の伝説」。動画サイトで書き込みをするようなオタクの方々には評判は良くないみたいだが、これぞファンタジーと言えるような立派な作品だ。時々ぐろい表現が目につくが、そこは堪えて最後まで追うとしよう。

他には、「オオカミさんと七人の仲間たち」「生徒会役員共」「あそびにいくヨ!」「ストライクウィッチーズ2」が個人的には好きだ。登場人物の邪魔をするかのようなナレーションとか、行きすぎた下ネタに翻弄される副会長とか、テッカマンブレードをパクるなど最後まで真面目におふざけ満載な宇宙人とか、男性視聴者獲得しか考えてないような映像なのに物語はくそ真面目なのとか、あげればきりがないところを見るとつくづくアニメ好きなのだなと自分でも思う。

番外編。本放送は三月に終わり、四月から再放送が始まっていたが、気付いたのは八月と言うことで番外として紹介する。今年一番のお気に入りアニメ、その名も「ヒゲぴよ」!!! このふざけたフォルムに無類の格好良さを秘めた男の中の男(中の人は女性)、ヒゲぴよには何者にも勝る面白さがある。他が霞むほど強烈な衝撃を受けた。おすすめ!

十月期は楽しみな作品が目白押し。今から楽しみで仕方ない。

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プロフィール
HN:
やっちん
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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