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アーシアに癒され悶えまくる31才の大人ってダメ人間?

というわけで、今年最初のアニメの感想でも。

一番のお気に入りは「偽物語」。変わり種のはずなのに評判が良い不思議な作品だ。世は変態を求めていると言うことか。何だか複雑な気分だ。

全くのノーマークだった「戦姫絶唱シンフォギア」も面白い。人気の出なさそうな雰囲気が何とも言えない。クライマックスへと向かう際の盛り上がりは目が離せなかった。

他には「ハイスクールD×D」「モーレツ宇宙海賊」「輪廻のラグランジェ」「アクエリオンEVOL妖狐×僕SS」がなかなかに楽しめた。

キャラクターで言えば、何と言ってもアーシアである。彼女ほど愛らしい人は今期では見当たらない。ひなに抱くのは父性であるし、グリューエルは何だかんだで強い子であるし、りのん……はアレだし(どれ?)、凜々蝶やカルタはほとんどギャグだし。キャラではないが、キルミーのえとせとらが凄い。思わず聞き直したくなるセリフが満載だっだ。

長々と語ってはきたが、一番楽しみだったのが「LAST EXILE -銀翼のファム-」という現実。あくまで個人的な感想だが、前期には敵わなかった今期。それでも面白い作品が多いシーズンであった。良きかな良きかな。
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一見、ギャグが目立つように感じられた10月期。二期のWORKING'!!やイカ娘、期待度の高かったはがない、ベン・トー。この辺は想像通りの内容だったので、この際コメントはしない。ギャグ以外では、ちはやふる、Fate/Zero、ギルティクラウンなどがなかなかの出来だった。いのりのあまりの可愛さに悶え苦しんだのはあえて伏せておこう。

そんな中で一番のお気に入りは、「LAST EXILE -銀翼のファム-」だ。こびた部分もなく、ストーリーもしっかり練られ、ヴァンシップによる空中戦の美麗さには目を見張る物がある。ファムやミリア、シルヴィウスやトゥランなどが今後どうなるのか、続きが非常に楽しみだ。

癒しを求めるのならやはりこれ。「たまゆら~hitotose~」だ。ストーリーがあるわけでもなく、ギャグもない。あくまで等身大を描いた作品。見る人を間違いなく癒してくれる暖かい作品だ。

来期はついに偽物語が放映される。巻を重ねるごとに変態化する阿良々木くんをどこまで表現できるか、ある意味規制との戦いを楽しみに待つとしよう。ついでにグロくなるであろう映画も。
ようやく発売された「劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~」。前後編の劇場版の完結編と言うことで、マクロスFシリーズも完結する(多分)。優柔不断のアルトもようやく答えを出すのだが、新たな恋の予感? 4角関係なんてことも……? てな冗談も飛び出す(特典映像で)。

いくつもの思惑が絡み合って結末へと突き進んでいく物語。テレビ版とはあまりにかけ離れた展開で、完全に別作品と化している。戦闘はいつも以上に激しく、音楽も新曲のオンパレードでストーリー抜きにしてもエンターテイメントとして優れてるだろう。2時間近くの間息つく暇もなく最後まで見られる、とても良い作品だ。

悪い点を上げるとすれば、非常に疲れる。短いのでキャラクター達の心情がいまいち分かり難い。テレビ版を知らない方が楽しめる気がする。そう感じるのは私だけだろうか。

結論だけを言うと、7月期はいまいちだったかな。そう感じるのは、4月期が良かったから、その反動なのかも知れない。青の祓魔師、花咲くいろは、TIGER & BUNNYなどの2クール作品にはどれも及ばなかった。だからなのかも。

一番好きなのは、原作にもはまっている「まよチキ」。迷える執事とチキンな俺と……な作品(?)。典型的なラブコメなので特筆すべき点はないが、ジローのチキンぶりは腹を抱えながら見ることが出来る。アニメならではの演出が入る為、原作好きとしては不満が残る作りだ。

予想外に面白かったのは「ゆるゆり」。若干の百合要素が入るが、普通のコメディだ。主人公であるはずのあかりの存在感の無さがツボにはまった。透明になったり、本編に登場しなかったり、とにかく扱いが酷い。登場したとしても微妙な感じ。それがかえって面白く感じるようになるとは最初は思いもしなかった。

他に面白かったのは、まずはスポ根アニメ「ロウきゅーぶ!」。昴のロリコン疑惑もなかなかに酷い物だが、イクト×あむは許されて昴×智花は許されないなんて世の不条理を感じる。そう思うのは私だけだろうか。

その他は、うさぎドロップ、NO.6、ダンタリアンの書架、いつか天魔の黒ウサギ、セイクリッドセブンなどがお気に入り。放送前に話題になった神様のメモ帳は肌に合わなかったかな。バカテスと夏目は機会があれば。

10月からは楽しみが増える。原作をどこまで再現できるかが勝負の分かれ目になる「ベン・トー」。これまたセリフがきつい「僕は友達が少ない」。OVAで虜になった「たまゆら」。どうしてこうも1クールアニメが多いのかと不満は募るが、それでも期待は出来る。どんな作品が私を楽しませてくれるのか、今から待ち遠しい。
何だかんだ言いながらも4月期のアニメはお気に入りが多かった。結構楽しめたので、短いだの何だのと不満を漏らすのはやめておこう。少し数が多いので一言二言コメントする程度に止めておく。

1番のお気に入りは「青の祓魔師」かな。分かりやすいファンタジーだし、その上、衝撃的な展開も用意されていたりと続きが楽しみだ。出雲がお色気担当だったのには驚いたが(笑)。

分かりやすいという点に関してはこちらも同じ、「緋弾のアリア」。こちらは今どきのライトノベルという感じが強く、前評判通りの面白さだった。キンジのヒステリアモード(?)は何とも言えない。

異世界ファンタジーと言えばやはり「DOG DAYS」ではないだろうか。あまり評判は良くないようだが、これくらい単純な方が素直に楽しめるはずだ。犬猫というのも吉だが、何より姫様を筆頭に女の子がみんな可愛いのでとても癒される。

1番安心してみられるのが旅館を舞台にした「花咲くいろは」。突然母親が夜逃げしたり、訳も分からず仕事をさせられたりと大変な人生を送る緒花。そんな彼女の成長や、登場人物達との関わりなどが見物。

同じ日常を描いた作品としては「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」がおすすめ。昔仲良しだった仲間が、幽霊(?)のめんまを中心に再び集まっていく様はなかなか心に響く物がある。

変わり種で言えば「電波女と青春男」が面白い。入間人間の作品は真面目に見ると頭痛に悩まされること間違いなし。その中毒性が何とも言えない面白さを醸し出している。

そしてそして、何よりも熱くさせてくれるのが「TIGER & BUNNY」だ。これを語らずして今期を締めくくることは出来ない。ヒーローってだけでも十分なのに、それが仕事って言うのだから。街を壊せば賠償金が発生したりと現実的。渋いんだか軽いんだか、格好良くて格好悪い主人公・虎徹がとても良い味を出している。

ここで紹介した作品以外では、「Aチャンネル」、「アスタロッテのおもちゃ!」、「プリティーリズム オーロラドリーム」、「もしドラ」などが面白かった。非常にバラエティーに富んだシーズンだと言えよう。この調子で来期も楽しめることを期待して終わりにするとしよう。

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やっちん
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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