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広島県竹原市を舞台にした、ぽってを中心に少女達の日常を切り取った優しい物語。出てくるキャラ出てくるキャラ可愛くて、女の子はもちろん写真館のおじさんまで可愛いなんて反則的だ。

主人公のぽっては写真を撮るのが趣味。ちっちゃくてとても可愛く、私服だと小学生にしか見えない子だ。カメラを手にすると周りが目に入らなくなり、階段から落ちるわ橋から落ちかけるわ危なっかしくて仕方ない。表情が豊かで、特にてんぱる姿は何とも言えない。

他にものりえの萌え死にとかももねこ様とか見てるだけでも癒されるステキな作品だ。佐藤順一作品は当たり外れが激しいが、これは当たりかな。特別感動があるわけではないけど、のんびり見られるのが逆にいい。たまゆらって本当に写ることがあるのかな? だとしたら一度見てみたいものだ。


たまゆら 第一巻(初回限定生産)【Blu-ray】
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かつてこれほどまで派手で格好いい魔法少女物があっただろうか。初めてテレビアニメを見たときに驚いたのを覚えてる。その第一期の劇場化作品がこれ。

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st<初回限定版> [Blu-ray]

普通の女の子である高町なのはがユーノに出会い、魔法少女になり、事件に巻き込まれていく。敵として現れるフェイトと戦い、友情を育んでいくのだ。

この作品のウリはど派手な戦闘シーンだ。その中でも空戦、砲撃戦はピカイチ。なのはの必殺技はあまりの威力に脱帽間違いなし。なのはは初心者のはずなのに短い時間でみるみる力を伸ばしていく、その才能は誰もが驚くほど。小学三年生の女の子ですごく可愛い子なのに、格好良すぎるとは。本当に異質な、でも戦い物としては王道な作品だ。

で、ユーノのことなんだけど。最初は仕方ないとして、人間の男の子だと分かった後も普通になのはの部屋で暮らしてるなんていけないと思う(笑)。とっても仲良しになるんだけど、なのははフェイト一筋だしな。娘が出来てからは余計に……。その辺のことをユーノはどう思ってるのだろう?

ビデオの特典にコメンタリーがついてる。ストライカーズに登場したキャラ達でこの話を解説しつつ振り返るのだが、同作品を見てない人には何の事やら。見た人にはとても楽しい会話になっている。二度楽しめるように作られているのだ。それを抜きにしても十二分に楽しめる良い作品なので、戦い物が好きな人にはぜひ。
今年に入って出版業界を賑わしてる、いや、悩ましている書籍スキャン代行サービス。参考までに最新記事を載せておくとして。著作権的に問題があるとして意見の対立が起こっているのだが、いつ決着がつくことやら。

自分で本が読めない。でも、読みたい。寝たきりの障害者にとっては切な願いなので、こういったサービスが合法化されるのが望ましい。でも、違法アップロードやらで被害を被っている業界にとっては喜ばしくないようだ。そういうサービスを利用してさらなる被害に繋がると考えているからだ。だが、バカなことをするのはごく一部のはずだ。さも全員が悪いかのように騒ぎ立てるのはどうかと思う。法的な問題はさておき。

せめて障害者だけでも良しとしてくれればな。でもやはり、実益重視だと少数派は切り捨てられる運命。電子書籍が当たり前の時代が来ることを祈るばかりだ。

三巻に渡って刊行された禁書目録ロシア編。元々熱い男だけど、今回の当麻はめちゃくちゃ格好良かった。片腕がちぎれたりと散々な目に遭っていたが、何かよく分からん力で復活。フィアンマにも勝利を収め、その後も彼らしさ爆発。ようやく美琴と再会したときはジーンと心の奥を揺さぶられた……のだが……


なんじゃ、そりゃ!!


思わず叫ばずにはいられない急展開。当麻が……当麻が……! 北極海にゲコ太のストラップだけがむなしく漂うのであった。


今回一番成長したのは浜面ではないだろうか。惚れた女を守り、かつての仲間の心を救い、現地民と心を通わせる……何の能力もない彼が大きな力に立ち向かう、確かな手応えを感じられたはずだ。アクセラレータも十二分に活躍している。彼女を救うシーンは特に見物だ。

そんなこんなで終わったロシア編。そういえば当麻が日本を離れて五巻ほどになる。帰れるのはいつになることやら。


とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)
というわけで(どういうわけかは1つ前の日記参照)劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~を見ることが出来た。テレビ版の劇場化と言うことで単なる再構成作品かと思いきや、めまいがするほど別作品になっていた(本作品は前後編の前編にあたる)。

マクロスFはアルト、ランカ、シェリルの三角関係にバジュラの襲来……といった感じの話なのだが、アルトとランカは最初から親密だし、納豆は散々だし、いつの間にかお兄さんに認められてるし、シェリルにはスパイ疑惑が湧くし、三角関係は最初からデッドヒート気味で色々と大変そう。また、戦闘シーンのめまぐるしさは輪をかけて派手になっている。ミサイルに追われるシーンは最たるもの。何がどうなってるのかさっぱり。大画面で見られないことが非常に悔やまれる。2時間に集約されてるとは思えない濃密な作品となっている。後編はさらに凄いことになるらしいので今から楽しみだ。

にしても、特典映像のトロとクロは可愛いな。ランカもいいけどこちらも捨てがたい。苦労したからか妙に充実した気分だ。

劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ Blu-ray Disc
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やっちん
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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