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何でもランキング、第六弾!

今回は今までに読んだマンガを紹介。

第一位 フルーツバスケット
異性に抱きつかれると十二支の動物に変身してしまう呪いを持つ草摩家に主人公の本田透が居候し、彼らとの交流を描いていく。時には草摩家そのものに立ち向かい、呪いと真剣に向き合う。心温まる話だ。

第二位 鋼の錬金術師。
禁忌である人体錬成をしたことで片手片足を失った兄エドと、全身を失い魂を鎧に繋ぎ止めているアルが、体を元に戻す為に賢者の石を探して旅をする話。アニメもいいけど原作はさらに面白い。

第三位 カードキャプターさくら
木之本桜がケロちゃんと一緒に、世界に災いをもたらすクロウカードを封印していく話。桜ちゃんはめちゃくちゃ可愛いし、ケロちゃんは格好いい(?)。小狼くんとの恋愛もなかなかに見物だ。CLAMP作品で一番面白い。

第四位 ジャングルはいつもハレのちグゥ
腹を抱えて笑うほどの面白さ。グゥの様々な悪質な嫌がらせに、ハレが死に物狂いでつっこみをする。ハレが可哀想に思えてくるほど酷い。ギャグマンガは絵が汚いのが多いが、これはかなり見やすい。

第五位 SDガンダムフルカラー劇場
ガンダムをネタにした四コマ漫画。ガンダム好きにはたまらない面白さだが、知らない人にとってはカスのような作品。私の一番のお気に入りは、ガンタンクがコアファイターを見て「空飛ぶ内蔵」とぼやく話。これを想像して笑った人は読むべし。

真面目な作品が好みだと思っていたのに、意外にギャグマンガ好きのようだ。ランク外を簡単に紹介すると、ARIA、プラチナガーデン、ハヤテのごとく、アイシールド21、ケロロ軍曹など。中途半端な人気の作品が多い。
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何でもランキング、第五弾!

といきたいところだけど、マンガとライトノベルしか読んでないし、お勧めしたい本は少ないので、紹介だけに止めることにする。ちなみに、新刊が今年発売し、その作品に初めて触れたものに限る。

1.”文学少女”シリーズ
「このラノ」で一位になるなど、今が一番旬なライトノベル。心葉と遠子を中心にして描かれる恋と小説の話。既存の文学作品をなぞるように話が展開するので、文学作品への橋渡しとしても役目を果たすはず。この作品を読み、本当の文学に足を踏み入れてはどうだろうか。

2.ふしぎ遊戯 玄武開伝
売れっ子漫画家、渡瀬悠宇の作品。本編のふしぎ遊戯はアニメ化、絶対彼氏はドラマ化、サンデーで新連載が始まったり。昔からよく話題になっている。本作品は少しマイナーだけど、個人的には一番好き。本編ではバッドエンディングのように語られていた為、決まっている結果にどう導いていくのか楽しみ。

3.ARIA
テラフォーミングで人の住める土地になった火星にヴェネチアを作り、ウンディーネというガイドの船乗りを主人公にした話。激しい戦闘も大きな葛藤もないけど、等身大の少女の成長を描いた、心温まる物語だ。とにかく癒されたい人にはお勧めだ。

4.よつばと!
五歳児のよつばが主人公で、当たり前の日常を描いている。色んなことに好奇心を持っていた子供の頃を思い出させてくれる。ギャグマンガなので、少しやり過ぎな時もあるが。その辺も楽しんで読める。

他には屍姫、月詠、真月譚 月姫が結構面白い。人に勧めたいほどではないが。
何でもランキング、第四弾!

今までに見たアニメやマンガなどに登場したキャラクターのお気に入りを紹介。改めてみると、かなりの変わり者だと分かる。

第一位 ケロちゃん(カードキャプターさくら)
格好いいんだか可愛いんだか分からぬ姿、フォルムはマスコット向きなのに、その役は主人公のさくらに奪われてる。さくらがぼけ役に対し、ケロちゃんは突っ込み役。どう見てもぬいぐるみなのに、ただの点である目の下に影を入れるだけで真顔になる、愛すべきキャラ。

第二位 パプワくん(南国少年パプワくん)
私の永遠のアイドル(?)であるキャラ。単純な絵で表情に変化がなく、めちゃくちゃ強くて友達思い。意味不明なキャラはさすが柴田亜美だ。私の年賀状はいつもパプワくんにお世話になっている。

第三位 イヨ(アニマル横町)
未だかつてこんなウサギを見たことがあるだろうか。天然悪質ボケでケンタを振り回し、イヨビームなどの必殺技を繰り出す。迷惑この上ない奴だ。寂しいと幽体離脱する可愛らしい奴だ。

第四位 グゥ(ジャングルはいつもハレのちグゥ)
悪質さで言えばイヨを凌ぐ。謎だらけの人(?)で、ハレを虐めるのが趣味。他の人にも同じようにいたずらをするが、けして気付かせない徹底ぶり。ハレのつっこみも何のその。常にマイペースだ。

第五位 フール(カレイドスター)
ビジュアル良し、声も良し、性格も基本的には格好いい。その上、妖精。文句なしのキャラかと思えば、趣味が女の子の風呂のぞき。あまり色気のないそらの入浴シーンを覗き、お仕置きされるのがお決まり。先手を打たれることもある。

この中に人間はパプワくんだけ。そのパプワくんでさえまともとは言えない。変わった趣味だとつくづく思う。
何でもランキング、第三弾!

2008年にアニメなどに登場したキャラを紹介。基準は曖昧なので突っ込まないように。

第一位 櫛枝実乃梨(とらドラ!)
昨今、いわゆる萌えキャラが横行する中で、それらの型を逸脱するぶっ飛んだキャラ。ダイエット戦士で、口調がころころ変わり、意味不明なネタの数々、その上おやじ臭い。とにかく面白い人で、一家に一人は欲しいぐらい。本当にいたらうっとうしいが。

第二位 死神様(ソウルイーター)
死武専の長。そのおぞましいフォルムとは裏腹の優しい顔とのほほんとした性格が場を和ませてくれる。だが、キレると昔の恐ろしい表情に戻り、めちゃくちゃ強くて格好良くなる。そのギャップが何とも言えない。

第三位 エクスカリバー(ソウルイーター)
声は格好いいのに、マヌケな姿にマヌケな口調、何よりそのウザさは天下一品。右に出る者はいない。だが、その強さは聖剣の名に恥じぬほど。半端のない強さは大きな戦力になるのだが、ウザくて近寄るのも嫌になる。好き嫌いがはっきり分かれそうなキャラだ。

第四位 乃木坂美香(乃木坂春香の秘密)
主人公のお兄さんをからかうときの、あのひやかし方がツボにはまってしまった。あういうのが私にとって理想型とも言える。自分が作ったキャラをあんな感じでひやかして虐めたいと常々思っている。

第五位 ハロ(機動戦士ガンダムOO)
ガンダムオタクがこれを選ばずして何を選ぶ? 昔のハロは大きくて邪魔だったし、SEEDの時は多すぎてありがたみがなかった。だが、最新のハロは今までで一番いい。何より優秀で、感情も豊かだ。

私がまともな(?)人間のキャラを好むことは珍しい。その理由は次回のこのコーナーで明らかとなる。
何でもランキング第二弾!!

今まで見た中の特にお気に入りのアニメを紹介する。前回と同じく私の趣味なのであしからず。

第一位 カレイドスター
現代のスポ根アニメと言える作品。サーカスとミュージカルを合わせたような「カレイドステージ」。主人公の苗木野そらがそれのトップスターに上りつめていく話。そらの明るくて前向きな性格に癒される。ステージに選ばれた人間にのみ見える妖精フールの、真面目なくせに女の子の風呂を覗くのが趣味というのも笑わせてくれる。2人のやりとりも見物だ。スポ根アニメとはいえ、非常に内容の濃いアニメだ。

第二位 鋼の錬金術師。
今なお絶大の人気を誇り、来年再アニメ化という話題作。禁忌である人体錬成をしたことで片手片足を失った兄エドと、全身を失い魂を鎧に繋ぎ止めているアルが、体を元に戻す為に賢者の石を探して旅をする話。アクションシーンは見物だが、それよりも重要なのはむごいシーンが多いこと。アルとエドを散々虐めておきながらあまり救いがないという残酷さ。ボンズを一躍有名にさせた作品だ。

第三位 天空の城ラピュタ
何かと話題の宮崎駿作品の中で唯一のお気に入り。パズーとシータの冒険はわくわくした気持ちにさせてくれる。古代文明の遺産、ラピュタの兵器達がぼとぼとと落ちていく様は壮観だ。この作品は意外に内容が薄い。だが、一瞬の輝きを上手に描いている。短すぎて恋愛の要素はあるのに深くは描かない徹底ぶりは何とも言えない。なぜかこの作品だけDVDを持っている。

第四位 エウレカセブン
ボードでトラパーの風に乗り、空を自由に飛び回る。サーフィンを空でするスポーツが盛んな、別の惑星と見せかけて実は未来の地球という意外な設定に最初は戸惑った。話が終わったときはなるほどと納得できる、よく練られた話だ。主人公のレントンのへたれっぷり、まぬけっぷりは見てても面白い。エウレカに出会って人生が一変。運命に翻弄されていく。エウレカは人間の愛というものが分からず、それでもレントンには特別な感情を抱き、それが世界の命運を左右していく。

第五位 スカイガールズ
説明は11月28日の記事を見てもらうとして。この作品は非常にまとまっている。ソニックダイバーに何気に格好いいし、パイロットは美少女(?)だし、言うこと無し。内容の薄さは否めないが、無駄の少ない作りがツボにはまった。

とまあ、こういう結果になった。まとめてみると意外な事実に気付く。私はガンダムオタクなのにガンダム作品は一つも入っていない。ガンダムは面白いけど、作品としてはレベルは低い。ブランド価値ばかり。しいて言えば、F91のラストや劇場版Zのラストは感動した。宇宙に投げ出された人を見つけ出すのは難しい。シーブックがセシリーを見つけたときとか、あの一瞬だけならランクインしただろう。最近は原作有りのアニメばかりなので、メディアミックスに負けないオリジナルを切に願う。
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プロフィール
HN:
やっちん
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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