×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近、SQUARE ENIXのガンガンONLINEのマンガにはまっている。このサイトはマンガや小説、イラストの連載をしていて、無料で見られる。元々キタキタオヤジがマンガになってることを知って見始めたのだが、他にも面白いマンガもあり、よく見ている。
中でも一番のお気に入りは、「生徒会のヲタのしみ」。主人公の斉藤健はよくいるアニメ好きのオタクで生徒会に入るのだが、他の生徒会のメンバーは自分の萌えに忠実なコアなオタク。彼らに振り回され染められて(?)いく話。一番面白いのは会長で、ロボットオタク。正確にはロボット同士の恋愛好きという変わり者。見た目が綺麗で性格がいいのに、趣味のことになると豹変する。デフォルメされたときの絵は何気に可愛いという特典付き。健はそんな会長が好きなのだが……。恋愛要素があるようなないような。ギャグだから許せる微妙なゆるい感じが面白い。
ガンガンONLINEは手軽に見られるからいい。またさらに面白い作品が掲載されることを期待している。
中でも一番のお気に入りは、「生徒会のヲタのしみ」。主人公の斉藤健はよくいるアニメ好きのオタクで生徒会に入るのだが、他の生徒会のメンバーは自分の萌えに忠実なコアなオタク。彼らに振り回され染められて(?)いく話。一番面白いのは会長で、ロボットオタク。正確にはロボット同士の恋愛好きという変わり者。見た目が綺麗で性格がいいのに、趣味のことになると豹変する。デフォルメされたときの絵は何気に可愛いという特典付き。健はそんな会長が好きなのだが……。恋愛要素があるようなないような。ギャグだから許せる微妙なゆるい感じが面白い。
ガンガンONLINEは手軽に見られるからいい。またさらに面白い作品が掲載されることを期待している。
PR
某国営放送局は何の関係もなく、引きこもりから抜け出そうという話。 ひきこもりの佐藤達広を中原岬が更生するという、良さげな内容なのだが、岬には色々と問題があり……。2人は人生を嘘で塗り固めて生きてきたため、人格崩壊寸前まで心が病んでいる。で、岬は自分よりもダメそうな達広を見つけ、あるプロジェクトを開始する。最高の幸せを手に入れ、それを捨ててどん底に堕ちるという。 最初の方はとにかく笑えた。何だかんだ言いつつ、岬は達広が好きになるのだ。達広の母親に会ったときも、その後の嘘のデートでも、花火大会に誘うときも。随所で彼女の気持ちが伝わるが、嘘をつくことしかできず、歪んだ愛情を向けてしまう。ここで2人が少しでも素直になればうまくいくのに。重度の精神障害が邪魔してさらに悪循環を生んでいく。 右往左往し、単行本8巻もかけて、ようやく相手を失いたくないと感じるようになり、少しだけ素直に、一歩前に進む勇気を持つ。ひきこもりから抜け出したとは言えない結末だし、2人は結局つき合うのかもはっきりしない。ただ、嘘で塗り固めた人生から少しは抜け出せた。ただそれだけだ。 8巻もあってほんの少ししか話が進まないなんて、読者をなめてるようにしか思えない。ギャグ、引きこもりからの脱却、歪んだ恋愛と3つの軸があるが、何を主軸にしてるのか分からない。軸を1つにすればもっとしっかりした話になったのにな。まあ、消化不良だが、笑えたから良しとしよう。 ひきこもりは私にとってけして他人事ではない。病気で、寝たきりで、ずっと入院し、ほとんど出かけず、人とあまり関わりたくないとさえ思っている。病気だからと思う人もいるだろうが、それは違う。同じ病室のA氏は友達がたくさんいるし、社交的だし、出かけるのも好き。彼にとっては病気は足かせにしかならない。だが、私の場合は病気で自由はなくとも生活は保障され、介護や看護で必ず人と関わる。病気は、まっとうな人としていられる救いの手なのだ。病気だから辛うじて引きこもりにならずにいられる。ひきこもりとは私の側に常に存在している物なのだと。 |
オリコンが「今までで最も感動した漫画は?」というアンケートを実施したらしいことが、ネットのニュースで出ていた。最近は何でもランキングにしている気がするが、オリコンの活動にはあまり興味がないので省く。
総合一位のONE PIECEと二位のSLAM DUNKは、老若男女問わず人気のある作品だから当然と言えば当然だ。で、一番驚いたのは総合四位のフルーツバスケット。かくいう私もどっぷりはまり、ぼろぼろと泣いたくちだが。前述の2つほど知名度はないので、まさか上位に食い込むとは思わなかった。でも、私の知る作品の中では、感動という点に関して言えば一位は間違いないと思う。多分、少女マンガだからと男に敬遠されたんだろうな。
それにしても、寒いギャグでお茶を濁すあだち充作品がランクインするとは、いやはや心の広い読者が多いものだ。ファンには失礼な言い方かもしれないが、個人的には好きなので怒らないでね(^^;)
総合一位のONE PIECEと二位のSLAM DUNKは、老若男女問わず人気のある作品だから当然と言えば当然だ。で、一番驚いたのは総合四位のフルーツバスケット。かくいう私もどっぷりはまり、ぼろぼろと泣いたくちだが。前述の2つほど知名度はないので、まさか上位に食い込むとは思わなかった。でも、私の知る作品の中では、感動という点に関して言えば一位は間違いないと思う。多分、少女マンガだからと男に敬遠されたんだろうな。
それにしても、寒いギャグでお茶を濁すあだち充作品がランクインするとは、いやはや心の広い読者が多いものだ。ファンには失礼な言い方かもしれないが、個人的には好きなので怒らないでね(^^;)
自分を認めてくれる人
自分を受け入れてくれる人 自分を支えてくれる人 側にいたいと思える人 ずっと側にいて欲しい人…… ……そんな人に出会えたら…… 自分を見てくれる人 自分を褒めてくれる人 自分に気付いてくれる人 どんな人混みからでも見つけ出してくれる人…… ……そんな人に出会えたらどんなに幸せだろうか。 今日はそんなお話。 フルーツバスケットを読み終えたのだが、色んな気持ちが心の残り、興奮で寝付きが悪くなってしまった。笑い泣きも含め、読みながらたくさん泣いた。こんなにも感動するマンガにこれまで出会ったことはない。そう思えるほどに。ここからは話が長くなり、ネタバレだらけなので、それを分かった上でおつきあい下さい。 |
フルーツバスケットのマンガはかなり面白い。全23巻中14巻まで一気に読んだのだが、アニメでは分からなかったことが次々に分かるようになった。問題の本質に関わるエピソードが中盤になって多くなってきたのだ。さすがは原作。
アニメを見てその面白さに惚れ込み、原作のマンガを見ることになるのは久しぶりだ。最近では鋼の錬金術師か……。メディアミックスというのかな。色んなメディアに幅広く……って奴? そうすると大抵は面白くなくなる。面白くなくなるのにメディアはメディアミックスをしたがる。そうして、今じゃ、ほとんどのアニメが原作付き。私には理解できない。
|
|HOME|
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カウンター
プロフィール
HN:
やっちん
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(01/01)
(09/15)
(09/08)
(07/01)
(05/28)
最新トラックバック
ブログ内検索