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何だかんだ言いながらも4月期のアニメはお気に入りが多かった。結構楽しめたので、短いだの何だのと不満を漏らすのはやめておこう。少し数が多いので一言二言コメントする程度に止めておく。
1番のお気に入りは「青の祓魔師」かな。分かりやすいファンタジーだし、その上、衝撃的な展開も用意されていたりと続きが楽しみだ。出雲がお色気担当だったのには驚いたが(笑)。
分かりやすいという点に関してはこちらも同じ、「緋弾のアリア」。こちらは今どきのライトノベルという感じが強く、前評判通りの面白さだった。キンジのヒステリアモード(?)は何とも言えない。
異世界ファンタジーと言えばやはり「DOG DAYS」ではないだろうか。あまり評判は良くないようだが、これくらい単純な方が素直に楽しめるはずだ。犬猫というのも吉だが、何より姫様を筆頭に女の子がみんな可愛いのでとても癒される。
1番安心してみられるのが旅館を舞台にした「花咲くいろは」。突然母親が夜逃げしたり、訳も分からず仕事をさせられたりと大変な人生を送る緒花。そんな彼女の成長や、登場人物達との関わりなどが見物。
同じ日常を描いた作品としては「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」がおすすめ。昔仲良しだった仲間が、幽霊(?)のめんまを中心に再び集まっていく様はなかなか心に響く物がある。
変わり種で言えば「電波女と青春男」が面白い。入間人間の作品は真面目に見ると頭痛に悩まされること間違いなし。その中毒性が何とも言えない面白さを醸し出している。
そしてそして、何よりも熱くさせてくれるのが「TIGER & BUNNY」だ。これを語らずして今期を締めくくることは出来ない。ヒーローってだけでも十分なのに、それが仕事って言うのだから。街を壊せば賠償金が発生したりと現実的。渋いんだか軽いんだか、格好良くて格好悪い主人公・虎徹がとても良い味を出している。
ここで紹介した作品以外では、「Aチャンネル」、「アスタロッテのおもちゃ!」、「プリティーリズム オーロラドリーム」、「もしドラ」などが面白かった。非常にバラエティーに富んだシーズンだと言えよう。この調子で来期も楽しめることを期待して終わりにするとしよう。
1番のお気に入りは「青の祓魔師」かな。分かりやすいファンタジーだし、その上、衝撃的な展開も用意されていたりと続きが楽しみだ。出雲がお色気担当だったのには驚いたが(笑)。
分かりやすいという点に関してはこちらも同じ、「緋弾のアリア」。こちらは今どきのライトノベルという感じが強く、前評判通りの面白さだった。キンジのヒステリアモード(?)は何とも言えない。
異世界ファンタジーと言えばやはり「DOG DAYS」ではないだろうか。あまり評判は良くないようだが、これくらい単純な方が素直に楽しめるはずだ。犬猫というのも吉だが、何より姫様を筆頭に女の子がみんな可愛いのでとても癒される。
1番安心してみられるのが旅館を舞台にした「花咲くいろは」。突然母親が夜逃げしたり、訳も分からず仕事をさせられたりと大変な人生を送る緒花。そんな彼女の成長や、登場人物達との関わりなどが見物。
同じ日常を描いた作品としては「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」がおすすめ。昔仲良しだった仲間が、幽霊(?)のめんまを中心に再び集まっていく様はなかなか心に響く物がある。
変わり種で言えば「電波女と青春男」が面白い。入間人間の作品は真面目に見ると頭痛に悩まされること間違いなし。その中毒性が何とも言えない面白さを醸し出している。
そしてそして、何よりも熱くさせてくれるのが「TIGER & BUNNY」だ。これを語らずして今期を締めくくることは出来ない。ヒーローってだけでも十分なのに、それが仕事って言うのだから。街を壊せば賠償金が発生したりと現実的。渋いんだか軽いんだか、格好良くて格好悪い主人公・虎徹がとても良い味を出している。
ここで紹介した作品以外では、「Aチャンネル」、「アスタロッテのおもちゃ!」、「プリティーリズム オーロラドリーム」、「もしドラ」などが面白かった。非常にバラエティーに富んだシーズンだと言えよう。この調子で来期も楽しめることを期待して終わりにするとしよう。
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アニメもつい先日終わったばかりの作品を紹介。そういえば、発売したのは一月以上前なんだよな。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 8」
前巻で京介が自らのシスコン具合を露呈させ、桐乃と付き合ってるなどと勘違いする輩が生まれたりしたが、今巻は反対に妹の桐乃がブラコンであることを認める話……なんだけど、京介と黒猫の甘~い話ばかりで途中まで真実に気付けずにいた。すんなり恋人が出来るとは思っていなかっただけに、驚きと共に「なるほど」と納得できる結末が待っていた。
一時的にとはいえ京介に彼女が出来たことで、周囲に変化が起き始める。あれだけ敵視していたあやせが戸惑いつつも自分の気持ちを表に出し、麻奈実の警告や黒猫の終わらない”儀式”など女難の相が消える気配がない。強烈な小姑の目をかいくぐり京介を射止めるのが誰なのか、いましばらく結論が見えそうにない。
前巻で京介が自らのシスコン具合を露呈させ、桐乃と付き合ってるなどと勘違いする輩が生まれたりしたが、今巻は反対に妹の桐乃がブラコンであることを認める話……なんだけど、京介と黒猫の甘~い話ばかりで途中まで真実に気付けずにいた。すんなり恋人が出来るとは思っていなかっただけに、驚きと共に「なるほど」と納得できる結末が待っていた。
一時的にとはいえ京介に彼女が出来たことで、周囲に変化が起き始める。あれだけ敵視していたあやせが戸惑いつつも自分の気持ちを表に出し、麻奈実の警告や黒猫の終わらない”儀式”など女難の相が消える気配がない。強烈な小姑の目をかいくぐり京介を射止めるのが誰なのか、いましばらく結論が見えそうにない。
昨年アニメ化した”迷い猫……”の著者が並行して書いているホームコメディ。なかなかどうして深い話である。
両親が航空事故で行方不明となった小鳥遊3姉妹。親族会議で離ればなれにされそうになったのをまとめて引き取ったのは、母方の叔父である瀬川祐太だった。だが、祐太はまだ19才の大学生。収入も少なく、それが原因で様々な問題が起こり、何とか生活を続けている。祐太は3姉妹のパパであろうと懸命になるが、1番の問題は長女の空と次女の美羽は血の繋がらない姪であることか。それを1番意識してるのが空だ。初めて祐太に会った時から抱き続ける恋心……家族であるが為に素直になれない気持ち……そして、祐太には大学に憧れの先輩がいる……。一緒に暮らす家族、大学の仲間達、周囲を巻き込んで繰り広げられるドタバタコメディ。家族との絆を考えさせてくれる良い物語だ。今巻はそんな彼らの始まりのエピソードを様々な視点から描く番外編だ。第1巻を振り返りながら楽しむと良いだろう。
この物語には多くのヒロインが登場する。結論が出ずに終わりそうな気がするが、その予感には目をつぶり、おすすめキャラを紹介。2巻からの登場のお向かいさん、北原栞。思い込みが激しいと紹介される彼女だが、誤解が解けてからは良き理解者として陰から支えてくれている。高校生で年下だけど、お姉さん気質で祐太の好みに近い気がする。文中で何度も”可愛い”と賞されるし、相性が良いはず。残念なことに祐太は熱を上げている相手が他にいるし、彼女に嫌われていると思っているので難しいことこの上ない。ちょっと可愛そうな栞ちゃんである。
他のキャラも可愛くて魅力的で、そんな彼女らに囲まれて羨ましい祐太も、ラブコメの主人公であるが為に恋心に疎く、そういう意味では予想が出来ない。やはり悪い予感が……。というわけで、唯一血縁関係であるみんなのアイドル、三女ひなの成長を見守りつつ応援するのが1番。それが後腐れ無い……かな。
初見の人はこれから読んでね。
文学少女シリーズの最終巻……ていうか番外編なので、主人公は広葉ではない。タイトルにある通りの半熟作家・雀宮快斗とその編集者の(大人になった)遠子先輩の話。話の端々に井上ミウの名前が出てくるので、後日談の意味合いが強いのかな。
快斗はお姉さんに惚れやすく、思い込みも激しいタイプ。遠子に告白しようと四苦八苦して撃沈していく様はおかしい。また、デビューと同時にブレークした為か鼻っ柱が強く、未熟なのを認めて作家として成長していく様は頼もしい。それを促した遠子の手腕は目を見張る物がある。
本編のファンには気になる広葉と遠子のその後、それと成長した菜乃のことも描かれていたりと見所も多く、最後を締めくくるに相応しい物語だ。
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カウンター
プロフィール
HN:
やっちん
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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