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何でもランキング第二弾!!

今まで見た中の特にお気に入りのアニメを紹介する。前回と同じく私の趣味なのであしからず。

第一位 カレイドスター
現代のスポ根アニメと言える作品。サーカスとミュージカルを合わせたような「カレイドステージ」。主人公の苗木野そらがそれのトップスターに上りつめていく話。そらの明るくて前向きな性格に癒される。ステージに選ばれた人間にのみ見える妖精フールの、真面目なくせに女の子の風呂を覗くのが趣味というのも笑わせてくれる。2人のやりとりも見物だ。スポ根アニメとはいえ、非常に内容の濃いアニメだ。

第二位 鋼の錬金術師。
今なお絶大の人気を誇り、来年再アニメ化という話題作。禁忌である人体錬成をしたことで片手片足を失った兄エドと、全身を失い魂を鎧に繋ぎ止めているアルが、体を元に戻す為に賢者の石を探して旅をする話。アクションシーンは見物だが、それよりも重要なのはむごいシーンが多いこと。アルとエドを散々虐めておきながらあまり救いがないという残酷さ。ボンズを一躍有名にさせた作品だ。

第三位 天空の城ラピュタ
何かと話題の宮崎駿作品の中で唯一のお気に入り。パズーとシータの冒険はわくわくした気持ちにさせてくれる。古代文明の遺産、ラピュタの兵器達がぼとぼとと落ちていく様は壮観だ。この作品は意外に内容が薄い。だが、一瞬の輝きを上手に描いている。短すぎて恋愛の要素はあるのに深くは描かない徹底ぶりは何とも言えない。なぜかこの作品だけDVDを持っている。

第四位 エウレカセブン
ボードでトラパーの風に乗り、空を自由に飛び回る。サーフィンを空でするスポーツが盛んな、別の惑星と見せかけて実は未来の地球という意外な設定に最初は戸惑った。話が終わったときはなるほどと納得できる、よく練られた話だ。主人公のレントンのへたれっぷり、まぬけっぷりは見てても面白い。エウレカに出会って人生が一変。運命に翻弄されていく。エウレカは人間の愛というものが分からず、それでもレントンには特別な感情を抱き、それが世界の命運を左右していく。

第五位 スカイガールズ
説明は11月28日の記事を見てもらうとして。この作品は非常にまとまっている。ソニックダイバーに何気に格好いいし、パイロットは美少女(?)だし、言うこと無し。内容の薄さは否めないが、無駄の少ない作りがツボにはまった。

とまあ、こういう結果になった。まとめてみると意外な事実に気付く。私はガンダムオタクなのにガンダム作品は一つも入っていない。ガンダムは面白いけど、作品としてはレベルは低い。ブランド価値ばかり。しいて言えば、F91のラストや劇場版Zのラストは感動した。宇宙に投げ出された人を見つけ出すのは難しい。シーブックがセシリーを見つけたときとか、あの一瞬だけならランクインしただろう。最近は原作有りのアニメばかりなので、メディアミックスに負けないオリジナルを切に願う。
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プロフィール
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やっちん
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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