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「私の歌を聴け!」








って、バサラのぱくりかよ!!

とついつっこみを入れてしまったのは、マクロスF(フロンティア)を見ていたときのことだ。

私の地域では放送はなく、たまたまGyaOで配信してるのを見つけ、今日第1話を見た。河森サーカスと言うだっけあってバルキリーの戦闘シーンは相変わらずのど迫力。毎作品ごとに凄みを増していってる気がする。そして、今作も歌との関連をにおわせている。ただ、今回の歌姫は主人公でもヒロインでもないようだ。

で、その歌姫シェリルが、コンサートの始めに言ったセリフが1行目のアレ。以前の作品でマクロス7というのがあるんだが、その主人公の熱血バサラが「俺の歌を聴け!」と戦闘中の敵に対して叫び、本当に歌い出していた。その彼のセリフと酷似……パクリ……いや、流用と言うべきか。そればかりが気になって内容がおろそかになってしまった。謎の敵が襲ってきたというのに……(^_^;)
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コードギアスの最新話がテレビ放送より先にネット配信されただと?! 誰がそんな悪さをしたんだ!?

と、驚いてネットの記事を読んでみると、なんのことはない、誤配信されただけだった。まあ、本当に誰かのいたずらだとしても、映像の流出がない限り、放送より先に配信されるわけ無いのだが。

ところで、数日前にコードギアスの話に触れたのだが、まだ第一部を見終わってない知人がいたらしく、「ネタバレ記事を読んでしまった」と嘆いていたようだ。今さら第一部を見てない視聴者がいるとは思わず、逆に驚いてしまった。まあ、そんな少数派の意見はすぐに忘れるので良いのだが。

で、誤配信の件だが、先に見た人はやはりいるんだろうか。すぐに消されたとはいえ、少しでも配信されてたのだからな。ネットで調べれば内容が書かれた記事があるかも。しばらくはアニメ関連のブログを見るのは控えた方が良いだろう。

ということで、第2話のネタバレ。うわぁぉ、ギアスの連発だ!!
4月は新番組が多くある季節。3月までの作品の余韻に浸る間もなく、次々と新しい作品を見なくてはならない。また、今回は続編が意外に多く、その中でも特に続きが気になっていたのが、これ↓

「コードギアス ~反逆のルルーシュ~ R2」

最終回直前に丸く収まるチャンスがあったのに、主人公のルルーシュの特殊能力が暴走して、物語の最重要人物、幼なじみでもあるユーフェミアを最悪な形で死なせてしまう。当のルルーシュも、半分正気を失った元親友のスザクと殺し合い、生死不明になるというラスト。

この作品は、最初からすさまじい展開だった。ルルーシュやスザクの過去と現在の立場、どれをとっても「むごい」の一言に尽きる。制作者に好き放題振り回される登場人物達。それは今作も健在であった。

前作から1年後。普通に学園生活を送るルルーシュ。でも、その普通さにかなりの違和感を覚えた。その言動、思考の細部に至るまで以前の面影が見あたらない。どうも記憶を失っているようだ。そして、記憶を取り戻す瞬間はすぐにやってくる。

常に緊迫した雰囲気が宿るこの作品。夕方5時に放送していいものか甚だ疑問だが、続きが気になって仕方がない。
つ、ついに、「今日からマ王 第3シリーズ」が始まった。主人公の渋谷有利が水洗トイレに流されて異世界にワープし、魔王になる、という何とも斬新なあの作品が。

思えば4年前。NHKの衛星アニメ劇場でその存在を知り、第1話の衝撃的な展開に度肝を抜かれ、すっかりはまってしまった。2年間の放送を終え、最終回を迎えたときは感動(?)と寂しさに包まれていた。後番組にもはまってすっかり忘れていたが、第3シリーズ直前の特番で、改めて良い作品だなと思い返していたところだ。

女性向けの出版物ということもあり、登場人物が美形揃い。ファンタジー物だが、民族紛争などを取り上げるなど、かなり奥も深い。なにより、ギャグとのバランスが絶妙だ。常に感動と笑いの渦に包まれている。といいつつ、未だに原作の小説を読んでいない。原作を知らずして何を語るのか。そう思いつつ、”女性向け”が抵抗となって手に取るに至っていない。ただ、アニメは老若男女に関わらず楽しめる、そう断言できるだろう。
劇場版BLEACH第1弾を今さらながら見たのだが、ストーリーよりもさらに気になる3人組を発見した。妙に高い声、ジュースの一気飲み、意味もなく裸に……


……って、

安田大サーカスかよ?!





とまあ、そのへんはおいといて。

映画の宣伝を見たとき、死神でも虚でもなく「第三の勢力出現か?!」と思ったが、なんのことはない、早い話が尸魂界の内乱だったとは……少々拍子抜けしてしまった。で、本作品の最重要人物である「茜零」、ルキアや織姫よりも一護とお似合いではないだろうか。まるで恋人のように感じてしまった。

その茜零の誕生が発端になって話が動き出すのだが……うーむ、なんと残酷なことか。最後は世界を……一護を守るためにその身を犠牲にしてしまう。とはいえ、そのまま残ってしまえば本編に支障をきたすし、ストーリー的にもまるく(?)収まって良かったのではないだろうか。

でも、こういうアニメって、何で劇場化すると最初はぼろ負け、最後はぼろ勝ち、という構図になるのだろうか。最初の実力差をどうやって埋めるのか甚だ疑問である。
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やっちん
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44
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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