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イノベイターがスパイとして潜り込んでいるし、いきなり大ピンチだ。どう切り抜けるのだろうか。

そしてついに、サジとルイスがファーストコンタクト。OOガンダムのトランザムを利用してなので直接ではないけど、ついに再会。二人とも驚いて言葉が続かないようだ。この二人の再会がのちの展開に同影響を及ぼすのか。
非常に楽しみだ。
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つ、ついに出た。無差別大量殺戮兵器。何でこう毎回色々と考えるよな。”メメントモリ”だっけ。人を人と思わない兵器の概念はやっぱり核兵器から来るんだろうな。またこれから大変になりそうだ。

14年前、スメラギさんが17歳の時の姿が登場。めちゃくちゃ初々しくて可愛らしい。あれはちょっと反則だよな。

OOガンダムのトランザムは凄すぎる。どれだけの性能が引き出されるか楽しみだ。ハレルヤを目覚めたし、毎話粋な演出をするせいで全く目が離せない。
なぜ今さらリメイクなのかは分からない。でも、なぜか見てしまった。前の作品を振り返りつつ、新しい、書き直されたシーンを探しながら見た。コンピューター上の映像を多用したり、使徒を倒したときの血の吹き出し方が気持ち悪いぐらいに増えたりと映像効果に多くの違いがあった。最後にはゼーレの誰かとカヲルが話していたりと、側面が垣間見えたり。

1作目は、シンジがレイに「笑えばいいんだよ」と言って終わる。レイがシンジに心を開くシーンで、一番感動するところだと思う。でもまあ、このレイはすぐに死んじゃうし、あまり意味がない気もするが。

レイは、ある意味シンジの母親だ。ゲンドウの奥さんのユイの、言ってみれば分身のようなもの。全部見終わった後に考えてみると、シンジがレイに惹かれるのは気持ち悪くもあり、当然のことのような気もする。

予告ではシンジが壊れていくと言っていた。これから惨さが加速していく。

これが160年も前の作品とは驚きだ。2004年制作のアニメで、なぜかNHKで再放送されたのを見たのだが、息も吐かせぬ展開にはまってしまった。面白いのだが、非常に疲れる。ただのアニメと思う無かれ、立派な文学作品だ。

原作はフランスの作家アレクサンドロ・デュマの「モンテ・クリスト伯」。早い話が、復讐劇だ。過去に無実の罪を着せられ投獄させられたエドモン・ダンテスが巌窟王と契約し、脱獄し、モンテ・クリスト伯爵となって、自分をはめた人達に地獄の苦しみを与えようという、暗い話。

アニメでは復讐される側のモンデゴの息子アルベールが主人公だ。原作とは違ってアルベールの視点で描かれる。復讐は所詮、不幸しか生まない。残された者も心に傷を負う。だが、アルベールの純粋な気持ちが周りを動かしたことで、残された者達は強い心を手に入れられた。復讐は止められなかったけど、最後に伯爵の心を救えたのがせめてもの救いかも知れない。

話は脱線するけど、「三銃士」もアレクサンドロ・デュマの作品なんだって。日本人って、実は彼の作品が好みなのかも。原作者を知る機会はあまりないだけに驚きだ。

アリー・アル・サーシャスが再登場。機体の性能もあるが、めちゃくちゃ強い。刹那とティエリアの二人がかりでも歯が立たないなんて。例のサポートユニットがあれば00は最強だって言う話だけど、この作品の機体は本当に派手な立ち回りをする。動きに視聴者がついて行けるのだろうか。

アンドレイはルイスに気があるみたいだけど、実らないだろうな。ルイスを軍人としては若いとは言うけど、確か、22才だから全く若くないんだけどな。結局、アンドレイは頭悪いし、噛ませ犬で終わる可哀想な人のような気がする。

今回で一番の驚きは、プトレマイオス2が単独で大気圏突破できたことだ。トランザムを利用したとはいえ、凄すぎる。それを予想した敵の二人もおかしい。地球に降りるのと宇宙に上がるのを同列に考えるなんて、ちょっと適当すぎるんじゃないのか。降下は熱の問題だけだけど、上昇はマッハ8以上の速度が必要だ。結局はGN粒子がそれほどの代物だということか。

再び宇宙に上がった刹那達。これからイノベーターとの戦いが始まるようだ。
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プロフィール
HN:
やっちん
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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