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なぜ今さらリメイクなのかは分からない。でも、なぜか見てしまった。前の作品を振り返りつつ、新しい、書き直されたシーンを探しながら見た。コンピューター上の映像を多用したり、使徒を倒したときの血の吹き出し方が気持ち悪いぐらいに増えたりと映像効果に多くの違いがあった。最後にはゼーレの誰かとカヲルが話していたりと、側面が垣間見えたり。

1作目は、シンジがレイに「笑えばいいんだよ」と言って終わる。レイがシンジに心を開くシーンで、一番感動するところだと思う。でもまあ、このレイはすぐに死んじゃうし、あまり意味がない気もするが。

レイは、ある意味シンジの母親だ。ゲンドウの奥さんのユイの、言ってみれば分身のようなもの。全部見終わった後に考えてみると、シンジがレイに惹かれるのは気持ち悪くもあり、当然のことのような気もする。

予告ではシンジが壊れていくと言っていた。これから惨さが加速していく。

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1981/01/19
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アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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