機動戦士ガンダムOO ２nd 第２４話

今にも消えかかろうとする仲間の命の灯火。それに呼応するかのように刹那が覚醒を果たした。一帯に満ちるGN粒子で戦闘は中断。ティエリアがベーダを奪還して一応の終結を見せた。ルイスも救われ、サジもホッとしたようだ。後はリボンズを残すのみ。刹那に全てが託された。

次はいよいよ最終回。どうまとめるか楽しみだ。

機動戦士ガンダムOO ２nd 第２３話

ついに出た。毎度おなじみ大量破壊兵器！　最後の決戦には必ずある兵器。今回は戦艦そのものだった。そして、なぜかバッタバッタと味方が死んでいく。不死身の男もやられたし。

さて、サジの声はルイスに届くのか。今度こそ呪縛から解き放てるか。ティエリアとリボンズの対峙がかすむほど気になることだらけだ。

機動戦士ガンダムOO ２nd 第２２話

え！？　フェルトって刹那が好きなの？　まさか……何か間違いだろ。刹那は刹那でマリナとの関係を否定するし。こんな所で新たな火種が……(^_^;)

それはそれとしてアロウズとの戦闘でカタロンとマネキン率いる正規軍が仲間に加わった。後はイノベイターを倒すだけ。気になるのはリボンズの後ろにいた大量の人間だ。何だが見たことがある気がする。撃たれたリボンズはどうせ偽物だろうし。まあ何にせよもうすぐ決着はつく。後３話？

話は変わるが、ハガレンの予告に歌がついた。ほほう、これが主題歌か。予告の映像が変わるのが何気に楽しみな今日この頃だ。

機動戦士ガンダムOO ２nd 第２１話

王留美が生きてたことよりも、

刹那が変革を始めたことよりも、

グラハムが仮面を外して現れ、愛だの宿命だのと語って仮面を付け直したことよりも、

ルイスの復讐の果てが何より胸を打った。ああ、ルイスの心がどんどん壊れてく……彼女をどれだけ痛めつければ気が済むのだろうか。さすがに今日は見るのが辛くなった。この先、どうなるの？

らき☆すたOVA

いわゆるパクリアニメのOVA版。“こなた”というオタクな女子高生が訳の分からないネタで友達を翻弄するのだが、これがまた幅広い。OVAだけあってネタの応酬だった。北斗の拳、ソウルイーター、コードギアス、マクロス等々……どうしても分からないネタがあって何度も見直してしまった。 ところで、アタックNO.1の「だって女の子だもの」は日本人の常識だというこなたの意見には賛同したい。それをかがみが否定するのだが、現実はどうなのだろうか。 こなたってオタクなのにアウトドアなんだね。友達は大切にするし、キャンプには行くし、物の見方は現実的だ。どうにも調子が狂うオタクだが、面白ければ良しとしよう。どうせフィクションだし。