鋼の錬金術師 第９話

ああっっっ、エドの先生がっっっ？！

と、気を取り直して今回の感想を。

「彼女に電話？」とか「病室に女を連れ込んで」とか言われる度にエドが腹から血を吹き出す。その動揺（？）ぶりがおかしかった。いやー、実に面白い反応だ。

エドとアルが落ち込んでいる時、やはりウィンリィは頼りになる。幼馴染みで、同じ目線で見られるからだろうか。本当に頼もしい。整備ミスも気付かれてないからと無かったことにするし、神経も図太い。彼らのやりとりは微笑ましくもあり、とても大切な時間。これからも大いに笑わせてくれるだろう。

次回はあの話か。また暗くなりそうだ。

鋼の錬金術師 第８話

鎧同士の会話って何だかおかしい。本人達は真剣なのに、ふざけてるように思うのは私だけだろうか。

ついにホムンクルスと接触。散々黒幕っぽく登場してたので、ようやくという感じだ。それにしても、この頃のエンヴィーってただの軽いキャラだよな。これが段々狂っていくと思うと……。

それはそうと、ネジって大事だよね。

鋼の錬金術師 第７話

シェスカ、凄すぎっ！　本一冊正確に覚えるだけでも至難の業なのに、図書館一棟まるまる覚えてるなんて。その特殊能力のおかげでマルコーの研究資料を解読し、賢者の石の精製方法を突き止めた。驚きの事実に衝撃を受けるのだった。

そしてついに、エドがチビと認めた。これからもチビ街道まっしぐらだ！

鋼の錬金術師 第６話

アームストロングの、あのアルの扱いは一体何なのだろうか。木箱に入れて運ぶし、列車ではヒツジと同じ扱いだし、錯乱するマルコーに投げつけるし。それ以上に凄いのはウィンリィの蹴りかな。

ウィンリィとの再会。エドとウィンリィはお互いに好きなんだろうけど、なかなか態度に表したりしない。微笑ましいことではあるが。時間に追われて急かすのも、本当は構って欲しいのではないだろうか。どちらにしろ、強い絆で結ばれてるのは間違いない。

そしてあのピナコばあちゃんも登場。あの髪の毛には納豆が入ってるという噂の。エドとはある意味いいコンビなんだよな。身長をネタにした言い合いを見てると特にそう思う。それでも数少ない“帰る場所”だ。ウィンリィ共々エド達には大切な存在だと言えよう。

次回から賢者の石の核心へ迫り始める。目が離せないぞ。

鋼の錬金術師 第５話

遅ればせながら感想を。今さらなのでさらに簡単に完結に。

エルリック兄弟初めての大敗。鎧やらオートメイルやらがぶっ壊れて大変なことに。スカーはやはり強い。そして、雨の日のマスタングの無能っぷりには馬鹿うけ。ホークアイにけなされて可哀想だけど、めげずに頑張れ。

ということで、次回はウィンリィが登場だ。