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景気対策として政府が考えていた定額給付金。国民に一律12000円のお金が給付されることになった。かねてから騒がれていた高額所得者への給付は、市町村が判断することになった。給付金自体が大した対策になるとは思えず、その上、線引きを丸投げ。国税を使うのだから政府が全ての責任を負うべきなのに。

テレビでは選挙対策だと言われてる。だが、それは国民の声だと政府には分かって欲しい。ちょっとお金を配っても、その瞬間だけ財布が潤うだけ。景気や経済は一瞬では良くならない。もっと長い目で広い視野で考えて欲しい物だ。貰える物は貰うけど。

ちなみに、本当の貧乏人は、葉巻を吸ったり、安い(?)ホテルのバーや居酒屋に行くお金もない。庶民派を謳うのならそういう貧乏な人の視点になれ。そうしないと麻生太郎の株は下がる一方だぞ。
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現在、ゲーム完全休業中なのだ。制作もプレイもしていないという世にも珍しい状態だ。何をしてるのかというと、小説を書いている。実に3年ぶりの執筆。書き始めて13日目。ゲーム休業も8日目。珍しく書きたいネタを思いついたので、せっせと励んでいるところだ。

内容は、過去と現在の二度までも恋人の死に目に会う可哀想な男の話。知り合いに死神扱いされたりする。ちなみに、恋愛小説です。ファンタジー要素の欠片もありません。

で、応募しようかな、なんて思ってるので、無事に落選するまで公開しないかも。ということで、公開予定は来年の九月になっている。
昨日のNHKスペシャルは非常に興味深いものだった。以前、日本に核が持ち込まれていたという話。

日本には非核三原則がある。”持たず、作らず、持ち込まさず”。日本の教育を受けた人は誰でも知っている。持つことと作ることは日本人の意志次第だが、持ち込まさず、に関しては他国次第。なんせ、日本はアメリカの核抑止力によって守られているから。

1953年~1976年にかけて日本を守っていたアメリカの空母には核兵器が積まれていた。朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連と中国に対して撃つ準備をしていた。日本の上空で核戦争をする可能性が、当時は現実味を帯びていた。空母は横須賀に何度も寄港していた。佐世保や別府にも。核兵器は港まで来ていたのだ。核兵器が降ろされた記録はなく、本土には持ち込まれていない。だけど、寄港したこと自体が持ち込まれたことにはならないのか。時の首相でも違う見解を示すほどデリケートな問題だ。

非核三原則。法律的な問題はあるが、持ち込まさず、については改めて考える必要があるのかも。得に、核兵器を搭載した空母が寄港していた過去は、日本国民は知っておくべきだ。
つ、ついに5桁の大台に!? これはさっそくお祝いをせねば!

何だかんだと年内中に達成できたのは非常に喜ばしい。本当に多くの人に私のサイトを見てもらえたのだと思うと、感動で涙腺が緩む。これからも、訪問者のためにもよりよいサイトを心がけたいと考えている。

このコーナーはこれでしばらく終わりかな。さすがにもう1000刻みで話題にするのも気が引ける。ということで、宣言した特別なお祝いはないけど、これからもよろしくお願いします。
ゲーム制作に、最大の敵、障害が立ちはだかった。その名も、浮気心! 1つ断っておくが、恋愛ではないので悪しからず。

数日前のこと、横腹の鈍痛で眠れない日々を過ごしていた。そしてあまりの痛みに眠気が吹っ飛び、5時前に目を覚ましてしまった。起床は6時40分頃なので約2時間ほど無意味に起きていることになる。とはいえ、何も考えずにいられるわけもなく、思考を巡らせていたのだ。そんな時、小説のネタを思いついてしまった。起床までの間、想像を膨らまし、始めから終わりまで大まかな話が出来上がった。その日の内に書き起こし、骨組みも完成。毎夜、物語を考えるようになってしまった。

ゲームのシナリオを作っている間も、小説を書きたい衝動があった。よくよく考えてみると、私は”物語を作る”のがよほど好きなようだ。ゲーム制作でも、シナリオやイベント作りは楽しいが、マップ作りや諸々の調整は凄く苦痛だった。今さら再確認するとはね。

というわけで、小説を書きたい、という浮気心により、ゲームの完成はさらに遠のくこととなる。これで小説が完成しないと骨折り損になるんだよな。
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HN:
やっちん
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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