腸ろうを入れ替えた！ PRT.4

昨年に７月末に入れ替えて５ヶ月半、四度目の腸ろうチューブの交換は壮絶な戦いだった。固定用のバルーンは破けるし、チューブには何か黒い塊がこびりついて抜くときめちゃくちゃ痛かったし。今までで一番辛かった。今もまだひりひりする。

あの黒い物体は何だったのだろうか。いわゆる“石”というやつだろうが、なぜ出来たのか。長い月日で溜まった老廃物？　炎症の痕？　なんにせよそれのせいで痛い思いをした。しばらくは痛みを引きずるだろう。モチベーションが下がって困るな。

ワンセグテレビチューナー

サンワサプライ製のUSBワンセグテレビチューナーを買ってみたのだが、このインストールに手こずった。プログラムにミスがあるのか、ショートカットが役 にたたないのだ。最初はインストールを失敗したのかと思ったが二度目も状況は変わらない。仕方なく起動ファイルを探して使えるようになったのだが、完全な 初心者には大変だ。壊れてると思うはずだ。 ワンセグは本来携帯用として作られた為、画質は異様に汚い。普段は普通のテレビを使うので今さらどうでもいいことだが。で、パソコン中にテレビを見たりが 現状では出来ない。用途としてはちょっとした情報収集に。高い金を払った割には剰り使い勝手が良くないという、インドア派にとって意味不明な買い物だが、 その辺は気にしないように。

推敲は大変だ

才能がないのは分かっていたが、ここまで酷いとは。今、応募用の小説を推敲してるのだが、どこが良くてどこが悪いのか分からないのだ。もう三度も読み直したが、描写や言い回しをいじったり誤字脱字を修正しただけ。裏を返せば全部悪いから善し悪しの違いがないのだ。あれだけ辛い気持ちで書いたのに、いまいち感動が薄い。平凡な人間ではこの辺が限界なのだろうか。

時間をおいたことで冷静になれたことは良かったと思う。まだ時間にかなりの余裕があるのでもう少し粘ってみるかな。

問題はどこに応募するかだ。どうせ落ちるのは目に見えてるが、せめて一次通過はしたい。的外れなのに応募しても意味はないし。大衆小説とライトノベルの違いが分からないので困っている（純文学は端から除外）。同じエンターテイメントだからはっきりとした違いがないし。読む本に偏りがあるとこういうときに困るんだよな。とはいえ、こんなことに悩むより精進する方が先だ。

天地人

昨日から始まった今年の大河ドラマ「天地人」。上杉景勝の家臣、直江兼続が主人公で、一昨年の風林火山の終わり頃と重なるので何だか続きを見てるようですんなり世界観を受け入れられた。第一話は上杉謙信が重要になってきて、取り巻く環境が何となく分かるので、かなり面白い。また、この辺の話は勉強してないので、どんな話になるのかも楽しみだ。

初回視聴率が篤姫を越えたと言うことで、視聴者の期待がうかがえる。個人的には天地人の方がわくわくする。その辺は好き好きなので言及はしないでおこう。

ライスボウル

アメフトの日本最高峰の試合。ライスボウルが昨日行われた。大学日本一と社会人日本一による頂上決戦だ。他のスポーツでは学生が勝つなんて考えられないのに、アメフトでは番狂わせがよくあるから面白い。今年は立命館大学とパナソニック電工の対決で、立命館が優勝。四年ぶりに学生が勝利を掴んだのだ。

日本は前回のワールドカップで２位になるなど実はレベルが高い。それなのに知名度や人気が低い。試合を見てるとマニアックと言われたり、寂しい限りだ。もっと試合を放送すればみんなの見方も変わるだろうに。正直な話、日本人の試合をもっと見たい。でも、プロ化しないと無理だろうな。

今日の夜からNFLのプレーオフの放送が始まる。どこが勝つか今から楽しみだ。