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直訳するとそう言う意味になるアニメ、フルーツバスケットがスカパーで再放送してるので見てみることにした。

説明を見る分にはよくあるラブコメかと思っていたが、全然違ったのだ。両親を亡くし、テント暮らしをする女子高生、本田透が、同級生の草摩由希の家で暮らすことになる。その草摩家は異性に抱きつかれると動物に変身してしまう呪いをかけられている。ここまではただのコメディだし、男女が同じ屋根の下に暮らせばラブコメの要素もバッチリ! だが、登場人物のほとんどが暗い過去と今を背負っている。そんな中、透はその持ち前の明るさと優しさで周囲の氷を溶かしていく。

「自分が一番辛いはずなのに……」

草摩由希はそう感じ、また、安らぎを覚える。2人を取り巻く人達も、同じように。ただ、まだ草摩の呪いや由希の心の闇など、問題は山積みのようだ。

悲しくも優しい、その世界観に引き込まれていく。何よりも、その笑いのセンスがたまらない。
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らき☆すた第5話を見ていたらボン太くんのお面が出てきた。お祭りの会場でのことだ。かがみは掬った金魚に「ぎょぴちゃん」と名付けるし、きんぎょ注意報が分かる人、少ないと思うんだけどな。

今回の話題はらき☆すたのエンディングだ。アニメの歌はほぼ間違いなく見ないのだが、この作品のエンディングは凄く楽しみ。テーマソングはないのだが、仲良し4人組がカラオケをし、そこで歌われる歌がエンディングソングになるため、毎回違う歌が聴ける。マニア過ぎて分からないのもあれば流行りの歌も。ドラゴンボールZの歌を熱唱しだした時は吹き出してしまった。つかさが知ってると言っていたが、今どきの女子高生に「CHA-LA-HE-CHA-LA」が分かるだろうか。甚だ疑問である。

今度はどんな歌が聴けるか、本編とは別の楽しみがこの作品にはある……




……と思うのは私だけだろうか。
 らき☆すたの第四話を見ていたら、凄い物を見つけてしまった。外国の警察などに配備されている(フィクション)あの高性能、かつ可愛らしいボン太くんが、かがみの部屋に置いてあったのだ。あまりの驚きに、ゴン太くんと見間違えたか、他の似た物なのかと半信半疑に。で、調べてみると間違いではないことが分かった。アニメ版では「ふもっふ」のファンなのだそうだ。

うーん、ハルヒネタも出るし、同じ角川グループならではの共演なのか。それともアニメ制作会社が同じだからか、謎は尽きない……



って、ちょっと大げさ過ぎたかな。
最近、はまりかけているアニメがある。一定のテンションで延々と日常を描く「らき☆すた」だ。放送を見るまではその存在も知らず、衝撃を受けた。その普通さに。一応萌えアニメらしいのだが、どこにその要素があるのか。主人公のこなたはアニメやゲームのマニアだし、その友達も現実にいそうな気がする。

原作はコンプティークで連載してる4コママンガらしい。そのせいか、内容の問題か、盛り上がることも盛り下がることもない。日常の疑問や事柄をネタに(時折マニアックなネタもあるが)会話をするだけの、どの読者層を狙ってるのか分からない内容。でも、改めて聞いてみると苦笑してしまう。不思議な魔力のあるアニメだ。今後の展開に期待……するような作品ではないんだろうな。色々な意味で微妙だ。
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プロフィール
HN:
やっちん
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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