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三ヶ月前に、アニメ好きを誇示する為に始めた企画。私の趣味など興味はないだろうが、こうも話題にする機会がないと忘れられそうなので。というわけで、今クールに放送されたアニメ作品の感想でも。

一番面白かったのは、次回最終回の鋼の錬金術師。これの感想は放送終了後にでも書こうかな、と。マンガも最終話が再掲載になったりと一番話題を呼んだ作品だろう。

改めて4月期放送のお気に入り作品。

WORKING!!
ファミレスの職場風景を描いたギャグアニメ。店長を筆頭に変わり者揃いの、本人達はいたって普通だと思っている主人公達のやりとりがウリだ。始めから終わりまでコンスタンツに笑いを提供してくれた。でも、一番印象に残ったのは暴力シーンかな。なぜそこで劇画? と思わずつっこみを入れたくなるほど見事な一撃を放つ伊波さん。それが男性恐怖症から来る衝動だと言うから驚きだ。どんな教育を施したのだ、父親は。暴力を一身に受ける小鳥遊は妹に変な意味で勘違いをされるし。そんなあれやこれやもぽぷらちゃんの笑顔で「ま、いっか」と思わせてくれる。あらゆる意味でバランスの良い作品だ。

GIANT KILLING
真面目な作品の筆頭はやはりこれだろう。監督に視点を置いた真新しいサッカーアニメだ。弱小クラブチームが上位のチームに勝ち、奇跡の軌跡を描く。実際どんな結果になるのかは知らないが、この間の名古屋戦は痺れた。一瞬も目が話せない展開、綿密に組まれた作戦、そのどれもが視聴者をわくわくさせる。サッカーに真摯に向かった作者のその姿勢、今期一番のお勧めだ。

他の作品については簡単に。原作が好きで楽しみにしてた「会長はメイド様」、出だしで私の心を掴んだ「迷い猫オーバーラン」、史実とフィクションを織り交ぜた「閃光のナイトレイド」が面白かった。


番外編。ここでは再放送を取り上げる。

BD企画で何かと話題の「ゼーガペイン」。エンディングはいまいちだった記憶があるけど、改めて見ると実に良くできた作品だ。アークが死ぬところとか、カミナギが覚醒するところとかつい魅入ってしまった。ていうか、カミナギってこんなに可愛かったっけ。

もう一つの楽しみが「喰霊‐零‐」。原作の過去を取り上げた作品らしいが、作品の質はこちらが上か。これといった感想はないが、なかなかの目の離せぬ作品である。主人公の神楽が将来、「剣ちゃん剣ちゃん」言うようになると思うと面白くて仕方ないが、それはまた別の話だ。原作も終わったことだし、またアニメ化となってくれたらいいな。


とまあ長々と語ってみたが、今期はこんな具合だ。来期はどんな作品が見られるか今から楽しみだ。

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43
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
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