×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ようやく発売された「劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~」。前後編の劇場版の完結編と言うことで、マクロスFシリーズも完結する(多分)。優柔不断のアルトもようやく答えを出すのだが、新たな恋の予感? 4角関係なんてことも……? てな冗談も飛び出す(特典映像で)。
いくつもの思惑が絡み合って結末へと突き進んでいく物語。テレビ版とはあまりにかけ離れた展開で、完全に別作品と化している。戦闘はいつも以上に激しく、音楽も新曲のオンパレードでストーリー抜きにしてもエンターテイメントとして優れてるだろう。2時間近くの間息つく暇もなく最後まで見られる、とても良い作品だ。
悪い点を上げるとすれば、非常に疲れる。短いのでキャラクター達の心情がいまいち分かり難い。テレビ版を知らない方が楽しめる気がする。そう感じるのは私だけだろうか。


いくつもの思惑が絡み合って結末へと突き進んでいく物語。テレビ版とはあまりにかけ離れた展開で、完全に別作品と化している。戦闘はいつも以上に激しく、音楽も新曲のオンパレードでストーリー抜きにしてもエンターテイメントとして優れてるだろう。2時間近くの間息つく暇もなく最後まで見られる、とても良い作品だ。
悪い点を上げるとすれば、非常に疲れる。短いのでキャラクター達の心情がいまいち分かり難い。テレビ版を知らない方が楽しめる気がする。そう感じるのは私だけだろうか。
PR
今日はレク。院外レク。あいにくの大雨で、視界も霞むほどの天気だったが、行き先はショッピングモールなので問題なく決行された。
端からウィンドウショッピングと決めていたので何一つ買わずにいた。そのおかげかは分からぬが、首が痛いのなんの。寝たきりだと顔を横に向けねばならず、見てばかりいては休むことも出来ず。終わりの方は天井を見つめるハメになった。元々調子が悪かったからなぁ。気を付けるべきだったのだ。
悪いことだけではない。美味しい食事を取れたし、良い気晴らしにもなった。満足のいく一日だった。
端からウィンドウショッピングと決めていたので何一つ買わずにいた。そのおかげかは分からぬが、首が痛いのなんの。寝たきりだと顔を横に向けねばならず、見てばかりいては休むことも出来ず。終わりの方は天井を見つめるハメになった。元々調子が悪かったからなぁ。気を付けるべきだったのだ。
悪いことだけではない。美味しい食事を取れたし、良い気晴らしにもなった。満足のいく一日だった。
またまた油断しすぎのサボりまくり。日記すら書けないなんて、どこまで堕落するのか底が見えない。ちょっと怖くなってきた今日この頃。というわけで、小説の紹介でも。

「東雲侑子は短編小説をあいしている」
ファミ通文庫のFB Onlineで連載していた作品を文庫化した作品。
作家をしている東雲侑子とひょんなことから疑似恋人になった三並英太の甘くて切ないラブストーリーだ。
今どきのライトノベルでは珍しく淡々と話が進んでいく。劇的な展開などもなく、それが逆に良い味わいを醸し出している。また、東雲さんがとても魅力的で、イラストの可愛さも相まってとても癒される。ただのクラスメートだった2人の刻々と変わっていく距離感が何とも言えないもどかしさを生んでいる。読み終わった時に温かい気持ちになれること間違いなし。
雑誌で連載したわけでもなく、通常の刊行でもない。もとはネットでの無料配信なのだ。それなのに素晴らしい出来なのは時代の変化を感じる。ネット配信恐るべし。
ファミ通文庫のFB Onlineで連載していた作品を文庫化した作品。
作家をしている東雲侑子とひょんなことから疑似恋人になった三並英太の甘くて切ないラブストーリーだ。
今どきのライトノベルでは珍しく淡々と話が進んでいく。劇的な展開などもなく、それが逆に良い味わいを醸し出している。また、東雲さんがとても魅力的で、イラストの可愛さも相まってとても癒される。ただのクラスメートだった2人の刻々と変わっていく距離感が何とも言えないもどかしさを生んでいる。読み終わった時に温かい気持ちになれること間違いなし。
雑誌で連載したわけでもなく、通常の刊行でもない。もとはネットでの無料配信なのだ。それなのに素晴らしい出来なのは時代の変化を感じる。ネット配信恐るべし。
結論だけを言うと、7月期はいまいちだったかな。そう感じるのは、4月期が良かったから、その反動なのかも知れない。青の祓魔師、花咲くいろは、TIGER & BUNNYなどの2クール作品にはどれも及ばなかった。だからなのかも。
一番好きなのは、原作にもはまっている「まよチキ」。迷える執事とチキンな俺と……な作品(?)。典型的なラブコメなので特筆すべき点はないが、ジローのチキンぶりは腹を抱えながら見ることが出来る。アニメならではの演出が入る為、原作好きとしては不満が残る作りだ。
予想外に面白かったのは「ゆるゆり」。若干の百合要素が入るが、普通のコメディだ。主人公であるはずのあかりの存在感の無さがツボにはまった。透明になったり、本編に登場しなかったり、とにかく扱いが酷い。登場したとしても微妙な感じ。それがかえって面白く感じるようになるとは最初は思いもしなかった。
他に面白かったのは、まずはスポ根アニメ「ロウきゅーぶ!」。昴のロリコン疑惑もなかなかに酷い物だが、イクト×あむは許されて昴×智花は許されないなんて世の不条理を感じる。そう思うのは私だけだろうか。
その他は、うさぎドロップ、NO.6、ダンタリアンの書架、いつか天魔の黒ウサギ、セイクリッドセブンなどがお気に入り。放送前に話題になった神様のメモ帳は肌に合わなかったかな。バカテスと夏目は機会があれば。
10月からは楽しみが増える。原作をどこまで再現できるかが勝負の分かれ目になる「ベン・トー」。これまたセリフがきつい「僕は友達が少ない」。OVAで虜になった「たまゆら」。どうしてこうも1クールアニメが多いのかと不満は募るが、それでも期待は出来る。どんな作品が私を楽しませてくれるのか、今から待ち遠しい。
一番好きなのは、原作にもはまっている「まよチキ」。迷える執事とチキンな俺と……な作品(?)。典型的なラブコメなので特筆すべき点はないが、ジローのチキンぶりは腹を抱えながら見ることが出来る。アニメならではの演出が入る為、原作好きとしては不満が残る作りだ。
予想外に面白かったのは「ゆるゆり」。若干の百合要素が入るが、普通のコメディだ。主人公であるはずのあかりの存在感の無さがツボにはまった。透明になったり、本編に登場しなかったり、とにかく扱いが酷い。登場したとしても微妙な感じ。それがかえって面白く感じるようになるとは最初は思いもしなかった。
他に面白かったのは、まずはスポ根アニメ「ロウきゅーぶ!」。昴のロリコン疑惑もなかなかに酷い物だが、イクト×あむは許されて昴×智花は許されないなんて世の不条理を感じる。そう思うのは私だけだろうか。
その他は、うさぎドロップ、NO.6、ダンタリアンの書架、いつか天魔の黒ウサギ、セイクリッドセブンなどがお気に入り。放送前に話題になった神様のメモ帳は肌に合わなかったかな。バカテスと夏目は機会があれば。
10月からは楽しみが増える。原作をどこまで再現できるかが勝負の分かれ目になる「ベン・トー」。これまたセリフがきつい「僕は友達が少ない」。OVAで虜になった「たまゆら」。どうしてこうも1クールアニメが多いのかと不満は募るが、それでも期待は出来る。どんな作品が私を楽しませてくれるのか、今から待ち遠しい。
ファミコンを題材にした小説だと言うことで、懐かしさを覚えつつ手にする私。とてもゆるい作風に、どこかのセガマニアとは違う安心感が全体を包んでいる。というわけで。

「レトロゲームマスター渋沢」
真面目に勉強をせず、学校の片隅に隠れ家を作って放課後にレトロゲームに興じる不良学生、渋沢君。そんな彼を更生しようと乗り込んできたが、レトロゲーム中毒になってしまった委員長、早坂ちひろ。そんな2人の堕落(?)を描いた物語。
最初は不良を怖がっていた(らしい)委員長だが、渋沢君とはすっかり仲良し。まんざらでもないような描写もあったりと毎日がほのぼのとした雰囲気だ。そこに変態の秋葉や高飛車な西園寺が関わってきて段々賑やかになっていくのだ。ファミコンが題材とは言え、さほどマニアックな内容でもなく、当時を知る人なら誰でも楽しめるだろう。放課後2時間だけの甘い一時、ぜひ味わってくれ。
真面目に勉強をせず、学校の片隅に隠れ家を作って放課後にレトロゲームに興じる不良学生、渋沢君。そんな彼を更生しようと乗り込んできたが、レトロゲーム中毒になってしまった委員長、早坂ちひろ。そんな2人の堕落(?)を描いた物語。
最初は不良を怖がっていた(らしい)委員長だが、渋沢君とはすっかり仲良し。まんざらでもないような描写もあったりと毎日がほのぼのとした雰囲気だ。そこに変態の秋葉や高飛車な西園寺が関わってきて段々賑やかになっていくのだ。ファミコンが題材とは言え、さほどマニアックな内容でもなく、当時を知る人なら誰でも楽しめるだろう。放課後2時間だけの甘い一時、ぜひ味わってくれ。
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
カウンター
プロフィール
HN:
やっちん
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/01/19
趣味:
アニメ鑑賞 ゲーム 読書
自己紹介:
難病筋ジストロフィーを病気に持ち、専門病院で療養している。というと可哀想に聞こえるが、テレビやパソコンを自由に出来るため、楽しく生活している。そのため、趣味に事欠かない。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
体力的、機能的に制限があるので本当の自由とは言えないが。
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(01/01)
(09/15)
(09/08)
(07/01)
(05/28)
最新トラックバック
ブログ内検索